イベント情報

今福龍太×福島亮対談「声の島々をわたる——未来の読者への 「環カリブ海」入門」

令和8年5月16日(土)に、東京外国語大学名誉教授であり、文化人類学者?批評家として知られる今福龍太氏と今福氏の論文集を編纂した福島亮(本学人文学部講師)による対談「声の島々をわたる——未来の読者への「環カリブ海」入門」を本学人文学部で行います。  今福龍太氏は、1980年代から南北アメリカ大陸の様々な地域で人類学的フィールドワークを行い、その成果を1991年に著書『クレオール主義』によって世に問いました。以来、現在まで30年以上にわたって、複数の地域を横断する文化現象にかんして重厚な著書を発表してきました。その業績は、第68回読売文学賞(『ヘンリー?ソロー 野生の学舎』みすず書房、2017年に対して)、第30回宮沢賢治賞、第18回角川財団学芸賞(『宮沢賢治 デクノボーの叡知』新潮選書、2020年に対して)など、高い評価を受けています。  対談者である福島亮は、本学人文学部講師であり、今福龍太氏がカリブ海について執筆してきた論攷を集成した『私という群島——今福龍太 環カリブ海論集』(平凡社、2026年5月10日刊行予定)の編者です。  このたび、今福氏を富山大学にお迎えし、「環カリブ海」という主題をめぐって対談を行います。「環カリブ海」とはどのような場所を指すのでしょうか。これらの地域から生み出された文化や思想とはどのようなものなのでしょうか。これらの問題について、カリブ海地域から生まれた音楽を聴きながら、対談を行います。文学、思想、文化、社会情勢一般に関心を持つ学生、教員、一般の方々の来場を歓迎します。

開催日時?会場

日時

2026年5月16日(土) 15:00 ~ 17:30

会場

富山大学人文学部大会議室

ポスター[PDF, 2.6MB]

お問い合わせ先

富山大学人文学部 福島亮研究室

  • TEL:076-445-6131(人文学部総務担当)
  • E-mail: